そして八重干瀬で初めての体験ダイビング・1
はてさて、一休止の後はいよいよ体験ダイビングです。 防水デジカメμTOUGH-8000のフロートハンドストラップ(海でカメラを使うには、とっても安心をくれるブツです)は、ダイビングには対応していないらしいので、 外して船の上に置いていきます(普通のストラップも付けてある)。 多分、水圧に対応していないのでしょう。
てなことで…いってきまーす! ザブン! …空気がボンベから供給される感覚ってこんな感じなのか。 なんか、結構普通に息ができるのでびっくり。潜っていくと、あっという間に耳が痛くなってきたので(飛行機のがさらに強烈になった感じ)、耳抜き。なるほどね、すぐに楽になった。
そして潜っていった後の海の景色は…素晴らしい。
μTOUGH-8000は、写真撮影時の水圧とそこから計算した深度をEXIF情報に記録してくれる (その割には、カメラの上下左右の向きをEXIFに記録してくれないのは困りものなんだけど…)。 それによるとこのあたりは深度約5メートル。
シュノーケリングの時の見下ろす視線と違うところがいいですね。
サンゴがきれいです。
動画を撮っていたら急にクマノミが目の前に来てびっくり。 なんかアングルの動かし方が素人っぽくていいでしょ(笑)。
そのクマノミ。なかなか動きの素早い生き物を撮るのは難しいですよね。
いやー、本当に素晴らしい景色。 これでも台風直後で残念な部類っていうのだから、普段はどうなのよ?
でっかなイソギンチャク。このあたりで深度は7.5メートル。
隙間からクマノミがこんにちは!
んー、なんかいいですね。
魚もすごいなぁ。
サンゴも…。
つい、クマノミを見るとカメラが追いかけてしまうのは悪い癖だ(笑)。 フェイントを掛け合っている感じ?
いいねぇ。
この青みがかかったサンゴの色がとてもきれいです。
ハタタテダイ。いいですねー。
こういう色の薄いクマノミもいるんですね。きれい。
イソギンチャクも細い触手でふんわりときれいです。
さらに潜ります。続く。