八重干瀬に出発
はてさて、池間島に着きました。
今日から3泊する宿はこちら、池間の宿「凸凹家」です。 池間島の集落の西端、海沿いの場所にあります。
目の前には東シナ海が広がっています。夕日がきれいらしい。
とりあえず、荷物を置かせてもらって、 今日の八重干瀬体験ダイビングを頼んでいるカルトマリーヌさんに行くことに。 でまあ、いろいろと説明を受けた後、早速船へ。 Wikipediaによれば八重干瀬とは、
八重干瀬(やびじ、やえびし)は、沖縄県宮古島の北方、池間島の北約5~22kmに位置し、南北約17km、東西約6.5kmにわたって広がる広大なサンゴ礁群。
100以上のサンゴ礁からなり、その面積は宮古島の面積(158.70km2)の約10分の1に及び、海面上に出ることのない暗礁や礁斜面まで加えると約3分の1にも達するといわれる。普段は海面下にあるが、大潮には海面上に干出し、とくに著しくは春から夏のかけての大潮の低低潮時には干出面積が最大となってちょっとした島のようになる広い礁がいくつかあるので観光客用のキャッチフレーズとして「幻の大陸」が使われる。ここを構成する礁はすべて人体の各部分の現地名が付いていることが面白い。国土地理院は宮古市長の要請でここだけの地形図を作ったが、絶版なので入手は困難である。
…という場所。 「やびじ」ってのは池間島での呼び方みたいですね (池間島は、宮古島とはまた少し違った文化と言葉を持っています)。 上記の通り、 八重干瀬には宮古島より池間島の方が近いため、八重干瀬への船の多くは池間島から出ます。 てなわけで、池間の港にやってきました。
さて、こちらの船で出発です。
港の中は比較的穏やかな海でした。
が、外に出るといきなり台風の余波が残るちょい荒れ気味の海。
ざっぱんざっぱん水をかぶるため、とても防水ではないLUMIX TZ3ではカメラを出せない! でも防水のオリンパスμTOUGH-8000は船の物置の方に入れてしまって今は出せない、 ということでちと後悔…。やっと島の影の方に入って、 少し落ち着いたところでTZ3で撮ってみましたが、やっぱりレンズに水滴が付いているなぁ…。 後で拭いておかねば…。
池間大橋がきれいです。
さて、もうすぐ八重干瀬。続く。
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