ひとりサマータイム・早朝の多摩川

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サマータイム…っていうかDSTとかいう馬鹿げた制度を日本に適用させようとする運動がまた勢いを帯びる季節になってきました。またマスコミには時差出勤とサマータイムの区別がつかないようなアホな記事や、二酸化炭素低減にはサマータイムなんて疑似科学じみたバカな記事が載るのでしょう。

大体、日本の夏なんていかに太陽から逃げることを考えた方がいいような夏なのに、太陽の光を有効活用してレジャーをとか、馬鹿げています。花火大会を1時間遅らせて夜まで子供を遊ばせたいのでしょうか? 沖縄の子供を暗いうちから通学させたいのでしょうか?

日本にサマータイムは不要です。情報分野に関わる人間であれば、これが2000年問題のような不毛な非生産的作業を人為的に作り出す愚作である事は理解出来るはずです。サマータイムが必要だと思うなら、一人で勝手にやればいいのです。

というわけで、朝が結構快適であるということに気がついた今日この頃。多摩川に早朝にチャリで走りにきてみました。朝の5:30頃から6:30頃までなら、出勤前にひとっ走り出来ますね。

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走ったのは登戸から府中四谷橋まで往復。ああ気持ちいい。日本ではクソ暑い夕方なんて有効活用する必要ないから、こうやってアウトドアの娯楽を各個人で朝にシフトした方が、よほど快適な生活を送れると思う。しかも朝飯がうまい!

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走行距離は20.7kmでした。いいねーこの習慣。しばらく続けてみようかな。

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