可動式ルーフの堀川めぐり/もう一つの鯛飯
さて、走る山陰本線。もうすぐ松江に着きます。
松江に到着。宍道湖のほとり、松江城を中心にした街で、お堀が街中を走っています。
小泉八雲の家。お堀のすぐそばにあります。
お堀のそばの雑貨屋さんに寄り道。二階がカフェっぽくなっていて、お茶が飲めます。
さて、お堀に小舟が行き交っているのですが…やっぱりあれに乗ってみたい! ということで、乗り場に行ってみました。一日料金で乗り降り自由なので、街を散策する足にも使えるみたい。
出発!
結構低い橋の下をくぐります。
ちょいドキドキ。
思ったより速いスピードでお堀を進みます。
鵜と亀。置物ではない(笑)。
はて、この船の驚異の装備はここから明らかになるのです。 この屋根の高さよりもさらに低い橋の下を通る時…。
このルーフがさがって、乗客の頭を上から押さえつけて(笑)とっても低い橋と水面との間をくぐり抜けるのです。うわー。
てなことで、一旦船を降りました。
宍道湖がきれいに見えます。
さて、そろそろ昼飯時。何を食べようかと思ったのですが、 「皆美館 みな美」というお店の「鯛めし」が面白そうだったので、ここにしてみました。
「鯛めし」というメニューは、通常の炊き込みご飯としての鯛飯と、 鯛入り卵かけご飯というべき宇和島風鯛飯を知ってはいたのですが、 なんとそれ以外にも鯛めしというものがあるとは。
いろいろと由来があるらしい。
ということで、鯛めし御膳を注文。きましたー。
この、鯛そぼろ、卵白身、卵黄身、薬味などが鯛めしの具。
サイドディッシュたち。なかなか豪華。
この鯛めしの具をご飯の上に載せ…。
だし汁を注いでお茶漬け風にいただきます。これがこちらの鯛めし!
いやー、日本にはまだ知らない文化がいろいろあるものですね。
続く。
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