アルミMacbook (Late 2008) Boot Camp設定
ということで、500GBにディスクを換装したアルミMacbook。 せっかくディスクが増えたので、Boot Campとやらを入れてみましょう。
しかし、Boot Campにインストールするには、Windows XPの場合SP2以降に対応した1枚で完結するメディアが必要らしい。 家にXPのライセンスなんていくつも余っているのにそんな条件を満たすやつはない。 ということで、Windows XP SP3対応DSP版を入れることにしました。
DVD 1枚に収まっています。
インストールは環境設定から Boot Camp アシスタントを起動。
Windows XPに割り当てるディスクは、32GBまでならFAT32にできて、 MacOS側からも書き込みができるらしいのですが、 そんなのいいや(Parallelsあるし)ということで、 50GB割り当ててみました。
インストールと設定ガイドを一応プリントアウト。
作業自体は、ここでインストールディスクをドライブに入れて「インストール開始」をクリックするだけ。
新しいパーティション、出現。
こちらはXP SP3のインストールディスク。
ほんで、XPのインストール画面が動き出す…。
MacOSの領域を書きつぶさないように、BOOTCAMPパーティションをちゃんと指定して、 フォーマットをします。FSはNTFS。
まあ後は、標準的な感じで…。インストールはできます。
Leopardのインストールディスク自体に、 ドライバの類が入ってます。
まあ、っていうわけで、アクティベーションもしてできあがり。
Parallels 3の場合は、Boot Campパーティションから仮想Windowsマシンの起動が可能です。
いろんな環境の切り替えなどを、起動中のこの画面の時にやっているみたいです。
で、Parallels側でのアクティベーションですが…。結局オンラインではできませんでした。
ということで、マイクロソフトに電話して、 Parallels Desktopにインストールしようとしていることを説明したら、 あっさり発行されました。 あの超長い数字の列を入力して、やっとこさParallels側でもアクティベーションが完了。 4GBのメモリを積んだマシンでは、やっぱりParallelsも快適です! (2GBの時は正直厳しかった…)
この状態でBoot Campでもう一度Widnowsを起動しても、 もうライセンス認証を求められることはありません。
ひとまず、Macbook (Late 2008) の初期設定はこれで終了。 しかし、なかなかいいマシンだな、これ…。