さて、表参道FABに大石由梨香さんのライブを聴きにいってきました。

その前にクアアイナで久しぶりにアボカドバーガーを食べて大満足。今回は形を崩さずに食えたぞ。

ということで、表参道FAB。

で、ライブでしたが、今回はバンド形式(ピアノ+ボーカル、ウッドベース、ドラム)でした。バンド形式のライブを聴くのはかなり久しぶり(前回バンドでやった時、行けなかったので)。

で、今回のバンドライブ、とってもカッコ良かった。今までのバンド形式でのライブで1, 2を争う出来だったんじゃないかな。

1曲目は新アレンジの「resonance」。CDとは全く別の曲のようになっているこのアップテンポなアレンジ、実はかなり気に入っています。いやー、実にカッコいい。最後の方では立ってピアノを弾いてましたね。

次のややダークな「真実の花」も、先日の拝郷メイコさんとのイベント「サービス」をしたことでできたという楽しい新曲「What is Love」もよかったなぁ。

「灼熱のblack cherry」は前回私が聴き逃したバンドライブで初演だった曲のようですね。これもカッコ良くて素晴らしかったです。「Love」はピアノ弾き語りから始まる静かなはじまりから、ベースとドラムが絡んでくる変化。しんみりと聴きました。

そして最後の「七色」 、大好きな曲なんだけど、今までで一番カッコいい演奏だったと思います。これまた立って弾いてましたが、いやー、いいものを聴いたぞ。と思いました。基本的に私は弾き語りの方が好きだったりするのですが、こういうカッコいいステージに関してはやっぱりバンド形式もいいなぁ。

本日の大満足なセットリスト。

1. resonance
2. 真実の花
3. What is Love (新曲)
4. 灼熱のblack cherry
5. Love
6. 七色