シリア料理で夕食

タイムゾーン: +2H 日本との時差: -7H

さて、まだ微妙に時差ボケが残っているので無理はしない、ということで。宿で少し休憩。その後夕飯は宿の近所で食べることにしました。

何となくいい雰囲気がした「Damas」ってお店(入って分かったけどシリア料理らしい)に入ってみました。結構宿の近辺がこじゃれた地域なので、面白そうな料理店はいろいろありました。シリア料理って初めてだけれども、どうもメニューを見ると他の中東料理と類推が効きそう。

ちなみにこちらが本日のお勧めメニュー。見た瞬間に、一番上にファラフェルという文字を見て、久しぶりにファラフェル食いてぇ…。ってことで(笑)。

で、ここに入ろうとしたら、オープンテラスで食べていた近所のおっちゃん達みたいな人が、「ここはうまいぞー」みたいなことを言って勝手に宣伝されました(笑)。

中のインテリアもそこはかとなく中東っぽくってよいです。

ということで我々もオープンテラスで。飲み物はヴァイツェンのビール(こればかりはせっかくドイツに来ているので)。食べ物は、私が自家製ファラフェルのプレート。連れは名前は忘れたけれどもどうもカリフラワーを揚げたものらしい料理のプレートを頼みました。

こちらはプレートについてくるピタ

ファラフェルのプレート。どうも平ために揚げるのがシリア流らしい。ガルバンゾーを砕いたものを、ハーブと合わせて揚げた料理です。メニューに自家製と書いてありました(一応、hausgemacht程度の単語は想像で分かるのよ)。

こちらが、揚げカリフラワー(?)のプレート。

ファラフェルをピタに挟んで、いただきまーす。

んー、うまーーい！別にドイツ系の料理じゃなくても、こういうあまり日本ではお目にかかれない国の料理を食べられるのも面白いよね。

ということで、こんな感じの風景を見ながら、ベルリンの夜は更けていくのでありました。

宿から1分程度の店でこういう場所を発見してラッキー。滞在中にもう一度食べにいくことを決意(笑)。