護国神社、ドッペリ坂、異人池跡
海は荒海…じゃないけど向こうは佐渡です。 ちょっと写真だと見づらいかな。肉眼でははっきりと見えました。 でかいね。
護国神社境内の道。冬の海からの風で松の木がみんな海と反対側に倒れ気味に立っています。
「ふるさとは 語るものなし 安吾」
こちらは「砂山」の碑。「海は荒海、むこうは佐渡よ♪」
ということで、護国神社の本殿に到着です。
今度はドッペリ坂を通って市内に戻ることに。
ドッペリ坂。ちなみに名前はドイツ語のドッペルン(英語ならダブル)から。 ここを通って古町に遊びにいってばかりだと留年するぞ、ということらしい。 ここも懐かしい風景。
この坂の下にはかつて異人池という池があったらしい。 案内の解説文がありました。 昔はこのあたり一帯は広い砂丘だったけれども、 教会の隣に井戸を掘ったらあっという間に水が噴出し、 一帯が池になってしまったらしい。 現在では埋め立てられて街になっています。 で、これを見ると、かつての幼稚園の場所はこの池の場所だったみたいですね。
しかし、見事に駐車場になってしまったんだなぁ、とあらためて…。
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