2007 年 8 月 22 日 (水) プラハ
タイムゾーン: +2H 日本との時差: -7H
新市街を散歩しています。
ミュシャ博物館を発見。行ってきました。
自分はミュシャには特に何という興味もなかったのですが、
なんかすごいデッサン力を持った人が楽しく商業芸術をやっているさまは、
何となくマンガに通じるところがあるような気もしました。
なんか古屋兎丸のマンガを思い出してしまうというか…
(ミュシャファンの方、ごめんなさい)。
ヴァーツラフ広場のCD屋でいろいろCDを購入。
CDの値段は200〜400コルナ程度(日本円にして1,100〜2,300円程度)。
選ぶ基準は第六感とジャケ写買い(笑)。
- Traband "Přítel člověka"
微妙に民族音楽の感じもある不思議な音楽。よく見るとiTunes Storeにも入ってますね
。
- Kabát "Suma Sumárum"
なぜ小錦…。無許可で使っているのかと思ったら、ちゃんと「チェコ相撲協会」の印が。なんだそれ。
ちなみに2枚組のCDもピクチャーレーベル(笑)。
ついでにコピーコントロールCDだった…。問題なしにリッピングできたけど。
ちなみに中身はバリバリのヘビメタ(笑)。
- Aneta Langerová "Dotyk"
チェコの人気スターらしい。結構気に入った。DVD付だったのだけれども、PALなのでPC以外では見られません(リージョンはフリー)。動画がYoutubeにかなり大量に落ちてますね。このPV、アルバムの一曲目ですがなかなかいい感じ。
- Peha "Best of"
こちらは結構普通な感じのポップス。悪くない。
- Radůza "Dedek s cibulí"
アコーディオンやギターをバックにした、ちょっと民族音楽っぽい音楽。巻き舌が素敵(笑)。
『ヴァーツラフ広場で夕食』に続く。
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