観てきましたよ、「地下鉄に乗って」。まあ、観たい映画の中で、今日の予定に一番合った時間だったので観てきたのですが…。
まず、予告編が普通に終わった後、本編スタート。あれ?
無音です。
無音です。
タイトルが出ても無音です。変わった演出だなぁ、と思った人も、ここら辺でおかしいのではないかと。廊下際の人が外に出て、係員に知らせてくれたようで、しばらくして画面がブラックアウト、少したって再度上映と言うことに。
ああ、音があったのね(笑)。
こんなの初めてでした。うーむ。こんなこともあるのね。
で、私実は、岡本綾、結構好きなんです。でも中村獅童の話題が今佳境に入っているときにお前は不倫相手役かよ(笑)、とちとツッコミ。
「三丁目の夕日」以来昭和三十年代が似合う男、堤真一。おお、タイムスリップはそう来たかー!
でも、岡本綾好きの私としては(笑)ちとその展開はーっ! 嗚呼。これ以上いうとネタバレしてしまうのでやめておきます。
うん、昭和三十年代、また「三丁目の夕日」と違った空気感で、なかなかよかったですよ。楽しめました。設定から香港映画の「新難兄難弟」(邦題『月夜の願い』)を思い出したのですが、また、全然違う設定・展開で楽しめました。
うう。うるうる。岡本綾いいねぇ。でも…(やめておきます)。