ちと、PCが一台必要となったため、久々にベアボーンを組み立てることにしました。 適当に買ってきたものはこのあたり。
ということで、総計31000円というところ。この笑っちゃうようなCPUの値段は何?(EMT-64対応だよ一応) 日本語組み立てマニュアルもついている。
組み立ては異常に簡単。 既にPATA, SATAのケーブルも配線されて取り回しもされているので、 基本的にはCPUとドライブを取り付けるだけに近い。
ドライブベイ。
CPUヒートシンクは、ヒートパイプに巨大ファンを付けたタイプ。
ファンを外してみるとこんな感じ。
さて、CPUを付けますか。
標準でついてくるファンとヒートシンク、でかっ! ここ数年、だんだんでかくなっているような気が。 このベアボーンだと標準のヒートシンクやファンは使わないんだけど…。その分安くして欲しい。
Socket775 って初めて。しかしこいつが6,000円か…(笑)。
ということで、取り付けました。
完成! 30分もかかりませんでしたな。 ちなみに光ドライブとHDDは、余っていたDVD-ROM/CD-RWと、160GBディスクを突っ込みました。
とりあえずこのマシンはWindowsで使うつもりなのですが、 ためしにFreeBSDを入れてみると、6.1はインストールできるものの起動時にハングアップしてしまいます。なぜだろう。 5.5は問題なくインストールできました。
もう一つ買ってきたブツは玄箱。まあ、ちとこういうのもいじってみるかな、と。 こちらも10,000円弱でした。安くなったなぁ。
玄箱の件は続きます。