ボンネットバスは元気に桂浜方面に走ります。 五台山方面から桂浜に行くには、浦戸大橋というでかい橋を渡っていくのが近道です。 前回はここを自転車を押して歩きましたが、交通量が凄い上に歩道が狭かったのでとてもスリリングでした。 自転車なら船を使った方がいいようです。 橋を渡ると向こうに太平洋が見えてきます。
橋を渡ると、小さな丘を越えた先が桂浜です。
到着。
さて、早速龍馬像にご挨拶に行きましょう。
着きました。太平洋をじっと見つめ続ける坂本龍馬の像です。 前回きた時は隣に同じ高さに登ることの出来る足場が組まれていたのですが、 今回は通常時の状態ですね。
さて、海岸におりましょう。
この海岸は砂浜ではなく、美しい色の石が転がる砂利の海岸です。とてもきれい。
戻ってきました。生姜シャーベット(笑)を食べて一休み。
さて、バス…、おお、さっきのボンネットバスがそのまま待ってました。 どうも、中に張ってあった「このバスについて」の掲示物によると、 数奇な運命を経て高知にやってきた年代物のバスらしい。
桂浜から少し坂を上ります。自転車だとちと大変なこの坂も、バスなららくちん。
実は、このバスは帰りも五台山を登るのですよ。五台山は一方通行なので、 先ほどと一緒の方向からのぼり、一緒の方向に下ります。
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