しばらく進むと、国道 58 号の両側が嘉手納基地となります。 今日は平日なので、比較的たくさん飛行機が離発着を繰り返しています。 今日は戦闘機だけではなく、 輸送機もタッチアンドゴーの練習などをしていたようです。
比謝矼。ここから先は読谷です。
比謝矼の少し先の T 字路を左折すると、 読谷高校の先に残波岬方面への道が続きます。
在日米軍、トリイ通信施設。入り口には謎の鳥居が…。
さらに進むと、道の右側に見えてくるのが楚辺通信所の巨大なアンテナ。 通称「象の檻」です。
さて、さらに岬の方向に向かって走ります。 このあたりは紅芋やサトウキビ畑の中を真っ直ぐな道が通っていて、 走っていてとても気持のいい場所です。
先日開発の自転車車載カメラ(笑)技術で、 この風景を撮りつつ走ってみます。気持ちいい!
畑のなかの一本道をひたすら走ります。 やっぱり自転車のいいところはほとんど風の音しかしないところだよね〜。 自然の音を聞きながらこういう場所を走るのは本当に気持いい。 しかし相変わらず Pacific-18 は、 見掛けのわりに気持良く走ってくれるよな〜。
あとわずかで残波岬に到着です。