『PANASONIC DMC-FX8-S LUMIX シルキーシルバー』
(エレクトロニクス, 2005-06-04)
パナの手ブレ補正コンパクトデジカメ。
すでに上位機種の DMC-FX9 も発売されているが、
あまり画素数が高くてもノイズが上がる一方なので、
このくらいがバランスがとれていていいと思う
(そういう理由で並売されていると思われる)。
それでもやはりCCD感度は低いと思うが、
静物を相手にする場合は手ブレ補正機能で十分対応できる。
ということで、新デジカメを購入したということで、 定番の定点撮影をやってみることに。
露出の癖としては、 フラッシュを焚いていないとても暗い場所でも、 不自然なほど明るく写してしまう傾向があるかも (最大シャッタースピードを 1 秒まで設定をあげて使っているのが問題か?)。
こう写してもほとんどブレないのは、確かに良くできている。
これはなかなかいいかも。
こういう周囲が異様に暗い構図でも露出が正しいのはなかなかいいね。
今度は外で。
木漏れ日。
総合的にはなかなかいいかな、という感じです。 動画に関してはちょっと要領使いすぎという気もしますが、 そのあたりは再圧縮で解決する予定です。 詳しくは8 月 21 日のこのあたりを参照してください。 オリジナルの動画と再圧縮後の結果を比較できます。
ちなみに夕食はみたんちゅ。
スクガラス豆腐。
ンジャナ(苦菜)の白和え。これはなかなか気に入った。
クーブイリチーに…。
マッコウ(マコモダケ)の炒めもの。 おもしろい食感の食べ物だ…。
と、沖縄そばでした。これもまた撮影テストのうち (笑)。 やっと少しずつこのカメラに慣れてきた感じです。 どんどん使っていこう。