2005 年 6 月 26 日 (日) 自宅

ウィルコムからの宅配便が到着。

実は通販で買った AIR-EDGE の端末 AH-S405C。ドコモの PHS 撤退話もあり、@FreeD から乗り換えることにしたのです。

プラン的には、月 25 時間までなら 4x 通信が可能でも安いプランがあるのですが、今の @FreeD も絶対平均 1 日 1 時間以上使っている気がするので、 1x のみで完全定額のプランにしました。 32kbps でも目的によっては特に問題なく使えるからね…。

何か、妙な包みが入っていると思ったら、設定用ツールの入った USB メモリ (64MB) のようです。ノートパソコンだと CD-ROM がついていないマシンもあるから、という意味で USB をつけているのかな？

CF Type-I カードなのですね。@FreeD の P-in Free 1S よりも、 1, 2 ミリはみ出る幅が大きいかも。

ザウルスにつけてみました。@nifty のアカウントで認証していたのですが、結局 @FreeD のプロパティの電話番号を変えるだけで利用可能でした。

FreeBSD からの接続ですが、これもほとんど電話番号を変更するだけでした。具体的には、/etc/ppp/ppp.conf に以下のエントリを追加しました。

edge-nifty:
 set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \
           \"\" AT OK-AT-OK ATE1&C1Q0 OK \\dATD\\T TIMEOUT 40 CONNECT"
 set authname ********@nifty.com
 set authkey ********
 set phone 0570570611\#\#61
 set timeout 3600
 add default HISADDR

注意すべき点としては、電話番号の # をエスケープすることを忘れずに、という感じですかね？

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