今日もスパゲッティ・ミートソースにするとかぶってしまう…、 ということで、毛色を少し変えてラザニアを食べることに。 なんか以前「愛のエプロン」で、 ラザニアを茹でずに大失敗、というのがあったらしいんだけど、 ググってみると、 どうもラザニアには茹でずにソースの水分だけで事実上茹でてしまうというレシピもあって、 歯応えのいいやつが好き、という人にはそっちのほうがいいという話も。
しかし普通のラザニアでそんなことをやる勇気はないぞ…、 とうことでさらに検索すると、茹でない作り方用のラザニアもあるという情報を。 Barilla 社のラザニアは吸水性の高い乾麺で、 茹でずに作れるらしい (そういえば以前スーパーでみかけて、これって何だろ? と思ってました)。ということで買ってきました。
茹でない状態だと、意外に敷き詰める作業が楽。 先にミートソースは作ってあったので、 ホワイトソースは出来合いを使うことに。 最後に周囲にホールトマトの水分をひたひたたらして 20 分放置すること (この作業で吸水される)、 と箱のレシピには書いてあるのですが、 まだ残っているミートソースを多めの水分で解いて、 まわりに回してみました。 放置後にオーブンで 200 度 25 分。完成です。
ここにサラダをつけて…。
シメイブルーを飲みましょう。 濃い味の料理にはこういうがっつりしたお酒も合うね。
お皿にとって…食べますか。 あー、やっぱりガスオーブンは偉大だ。 茹でない作り方だと歯応えがいいねぇ。 特に最上部の焦げた部分の歯応えは最高。
ごちそうさまでした。疲れたので寝ます。