【CD735枚収納・フルスライドレール】ディスプレイCDキャビネット/メープル
【CD735枚収納・フルスライドレール】ディスプレイCDキャビネット/ホワイト
【CD735枚収納・フルスライドレール】ディスプレイCDキャビネット/ダーク
今回購入したのはこの CD ラックのメープルのタイプです。 値段と収納効率のバランスとしてはかなり満足しています。
はてさて、なんとも大きな宅配便が届きましたよ…。 少し前に注文していた、CD ラックです。結構でかい。
とりあえず、箱から出してみました。 しかし、自重だけで 43.5kg というヘビー級。 一人で設置するのは大変でした。 引っ越してから、あまり背の高い家具は入れないことにしていたので、 ほどほどの高さで CD がたくさん入るラックということで、 これを選択しました。 これで CD 735 枚収納を謳っています。素晴らしい。
引き出しタイプのもので、しまう時に抵抗があるかたちで、 きっちりと止まるようになっています。 とりあえず、中に仕切りが入っているので、説明書に従ってその部分を組みます。
組み上がるとこんな感じ。今まで CD の収納用品をいろいろ買いましたが、 あまりに仕切りがないと、CD が倒れたままになってしまい、 また一方で仕切りがきっちりしすぎていると、収納効率が悪くなる上に、 整理がしにくくなるという欠点があります。 この仕切りの間隔、ちょうど CD を 1 枚入れても転ばない長さに仕切りが切られていて、 ほどよい感じです。
もちろん、初回限定版のジャケットだと、幅が足りずに入らないものもありますが、 ちょっとだけ余裕が取ってあり、 紙の外箱がついている程度の CD や一般的なサイズのデジパックであれば、 そのまま入れられます。
とりあえず、各段に適当にアルファベットを割り振り、 頭文字で分類をしていれていくことに。 ここでは仮に 7 段を、 「A〜D」「E〜H」「I〜K」「L〜O」「P〜S」「T〜V」「W〜Z+その他」に分けてみました。 自信がないのでポストイット。
入れている途中で、 全部の引き出しを出したまま入れていくと前の方に倒れることに気が付きました。 まあ、構造上当たり前と言えば当たり前。 ちゃんと引き出すのは 1 段ずつにしましょう。
で、すぐ気が付きましたが、うちの CD には「S」が異様に多い…。 篠原美也子と椎名林檎と柴田淳の CD だけで、この 1 段丸ごと使いそうな勢い (笑)。 てなわけで、S は早速下の段にはみ出てしまいました。
ちなみに現状の S 段はこんな感じ。 篠原美也子テイチク時代の全アルバム未開封なんていう、 えらくピンポイントなレアものもあります (笑)。
ということで、柴田淳は 1 つ下の段に引越し…。
ちと問題の部分としては、完全に積めたときに、 一番奥の 1 枚が取り出しにくいことです。 まあそれをさっ引いても、大量の CD を効率よく収納できる点に関しては、 非常によくできていると思います。 総合的には満足。