2005 年 4 月 16 日 (土) 登戸

TOKYO★1週間編集部『出身県別東京で「本物ご当地グルメ」が食べられる店―完全版 (1週間MOOK)』

(ムック, 2005-03)

さて、しばらく前から小田急線沿いで気になっていた、登戸の「帯広ぶた丼」、行ってみました。吉野家や各牛丼屋などの豚丼なんて豚丼じゃない～、豚丼って言うのは北海道の B 級グルメなんだよぉゴルァ…、とも思っていたのですが、肝心の北海道の豚丼の味の記憶が薄れているので…。

お茶は「コーン茶」(って何？) が出ます。トウキビの香り。あと、注文時にタレに関してはタレ多め、ニンニクダレの選択ができるようですが、とりあえずベーシックな標準でいってみます。

セットで頼んだのですが…おお、結構豪華！

山椒が効いた濃いめの味付け。ボリュームも満点。正直、事前にあまり味を期待していなかったのですが、美味しかったので満足してしまいました。

ふと本屋で気が付いたのですが、この店、TOKYO★1週間編集部『出身県別東京で「本物ご当地グルメ」が食べられる店・完全版』なんて本に載っていたりするのですね。ちなみに店は登戸と向ヶ丘遊園の間(やや登戸より)の小田急線沿い南側にあります。

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