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夕食は結局、 ネイザンロードを歩いていてなんか入りやすい雰囲気だった「東宮」に。
プーアル茶(というか広東語ではポーレイ茶)をいただきましょう。 ピーナッツの付け合わせと XO 醤が出てきました。 とりあえず、2 人なので大皿だと種類が食べられないため、コースで頼みました。
フカヒレ、浮袋とナマコのスープ。 うまぁ〜。
排骨と蜂蜜漬け干しフグ。
海老とガロッパ(という魚らしい)とお焦げみたいなものの魚香ソース。
ん、ちょっと順番おかしくないか…と思いながらも冷菜。 なんか今まで食べたことのない美味しい謎の物体が入っているぞ〜。 と思ったら、…燕の巣でした。
ガチョウの水かきと干しナマコの煮物。 ちょっと見掛けがアレなので連れはダメそうでしたが、 豚足のような食感だけれども豚足よりあっさりしていて美味しい。 あと、干しナマコって食べやすいのですね。
ホタテ貝と金華ハムの炒飯。 盛り付けてくれました。ホタテ貝が入った炒飯って初めて食べたけれども、 意外に合うなぁ。 あと、やはり長粒米は炒飯によく合っています。
デザート〜。
楊枝甘露。ピンぼけじゃ。正直、腹一杯。 でも、いろんな種類の料理を食って満足。
さて、ネイザンロードを海岸方向に歩きます。 やっぱり夜はきれいです。
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