2004 年 12 月 26 日 (日) 自宅
昼食に、数日前の決心通り、パッタイ作りに再挑戦してみました。
タイ料理の焼きそば (ただし米の麺) ですね。
今日は今までの中で一番美味しくできたかも。
ということで、レシピをメモしておこう。
レタスは別に必須ではないけれども、
レタスと一緒に食べるの美味しいのです
(正確にはレタスじゃなくてグリーンリーブを使いました)。
野菜がたっぷり。
麺の戻し方は結構味のポイントかと思われます。
特に、戻しすぎには注意。
麺が麺だけで固まってしまい、他の材料と混ざらなくなります。
気をつけましょう。
材料 (2 人分)
- センレック (タイの米紛細麺) 200g
- むき海老 適量 (小さな1パック程度)
- 豚肉 適量 (100g もいらない)
- もやし(できれば関西以西の方の細いやつ) 1 袋
- ニラ 1/2 束〜1 束
- 厚揚げ 1 枚
- 卵 2 個
- パクチー(香菜) 適量
- レタス 適量
- サラダ油 適量
- 胡麻油 適量
- ピーナッツ 適量
- 干し桜海老 適量
- 揚げニンニク 適量
- レモン汁 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- ナムプリック・ナロック 適量 (辛いのが嫌いなら要らない)
- (*)ナンプラー 大さじ 2.5
- (*)オイスターソース 大さじ 1
- (*)砂糖 大さじ 1
- (*)練り唐辛子(たぶん粉でも代用可) 小さじ 1
- (*)水 1/3 カップ
若干、調味料の量を修正しました。(2005/04/29 修正)
作り方
- センレックをぬるま湯 (30度くらい) で 20 分くらい軽く戻す。
戻すのには時間がかかるので、パスタ鍋のように一気に麺全体が漬かる鍋に麺全体をしっかりつけるのが重要。20 分くらいたったらざるにあけて放置。
この待ち時間に以下の下準備をする。
戻しすぎるとフライパンで麺同士がくっつくので、
これはちょっと固くて食えない、と思う程度の固さで湯から出すのがコツ。
- フライパンを熱し、ピーナッツ、干し桜えび、揚げニンニクを空炒りする。終わったら皿にあけて冷ましておく。
- フライパンを再度熱し、胡麻油で卵をスクランブルエッグ的状態にする。これは別の皿に取っておく。
- 野菜類を洗い、厚揚げは 1cm 各程度に角切りしておく。
- (*)の材料を混ぜておく。これが味付けのソースになる。
- 空炒りしたピーナッツなどがある程度冷めたら、ジップロックなどの封の出来る丈夫なビニールに入れ、固い台の上でスパイスの瓶の底などの丈夫なものでガンガン叩いてピーナッツを砕く。
- フライパンをまた熱し、サラダ油を適量引き、豚肉を炒める。軽く塩胡椒。ある程度色がついたらむき海老を追加。適当に炒める。その後厚揚げとさっきスクランブルエッグ状態にした卵を追加し、さらに炒める。
- 戻したセンレックを追加。味付け用の 5. で混ぜたソースを加え、丁寧に全体を混ぜる。麺が固いので面倒だが、ちゃんと混ぜる。すぐにソースの水分と熱で麺が柔らかくなる。
- モヤシとニラを加え、さらにきちんと混ぜながら炒める。あまり時間をかけすぎないように。この後で胡麻油を少量回す。火を止める少し前にレモン汁を全体に振り、さっとかき混ぜる。
- レタスを適当に敷いた皿に盛り付け、6. で砕いたピーナッツなどを上からざらざら振り掛ける。結構豪快にのせた方が美味しい。さらにパクチーをのせる。これも結構大量にのせた方が美味しい。辛いものが大好きであれば、ここでナムプリック・ナロックを少量振ると、いい感じの辛さが出る。
このサイトへのリンクには何ら許可は必要ありません。
ただし、無断で写真をダウンロードして他の場所に掲載したり、
画像加工の素材として利用するなど、再配布に当たる行為はしないようにしてください。
また、このサイトへのリンクであることを明示すること無しに
<img src="..."> などで他のページの内部に画像ファイルを取り込むことも、
ご遠慮下さい。