2004 年 10 月 24 日 (日) 本部

うーん、また晴れてきたかも? とりあえず、ホテルをチェックアウトしました。 隣の美ら海水族館に行きましょう。

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海洋博公園の中に美ら海水族館はあります。

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まだ開園 5 分後、…にしては混んでいるな〜。

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建物は斜面上に立っています。 ここも伊江島が構図に映えるように設計されているようです。

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1 割引の割引入場券がホテルやコンビニなどで売られています。 旅行会社などには 2 割引の券も置いてあるみたい。 入場料の定価は 1,800 円。 私は 1 割引の 1,620 円で入りました。 入ったところには海水中の魚介類に触ることのできる水槽があります。

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少し先に行くと、熱帯魚の少し大きめの水槽があります。 これ、いくつもの水槽が連結されている感じで、 延々と奥が深い。

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しかも、このサンゴたちがちゃんと生きているらしい。 技術的にはかなり難しいとのこと。

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写真では今一つ広さが伝わらないと思うけど、 この水槽、結構でかいのです (まあ、後で出てくる「黒潮の海」水槽の巨大さには全く及びませんが)。

[image] [image] (動画 4.16Mbytes)

なんか、この淡々とホバリング状態のでかい魚、面白いぞ。

(動画 1.78Mbytes)

凄いね…。

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小さな魚の群れも面白い。

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ちょっと圧倒されています。

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洞窟を模したかなり暗い水槽も、 先ほどの水槽と繋がった形で用意されています。 暗い不思議な世界。

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ここから、少し小さな水槽の群れが続きます。 サンゴの大敵、オニヒトデ。

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那覇の公設市場で売っていそうな (笑) でかい海老。

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スケルトンのきれいな魚。

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これは、ニョロニョロとしか言いようがないな。

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動画での動きもニョロニョロだ (笑)。かなり変。なんじゃこりゃ?

[image] (動画 4.54Mbytes)

と…、一息ついたところで階段を降りていくと……、お、おおっ? これか〜! という感じで想像を越える巨大な水槽が見えてきました。 どうやらこれが「黒潮の海」水槽のようです。

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『美ら海水族館[2]』に続く。


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