2004 年 9 月 10 日 (金) 表参道

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Cheri『LONGING (CCCD)』

(CD, 2004-11-03)


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Cheri『Aufheben (CCCD)』

(CD, 2004-06-16)


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cheri『Cheri』

(CD, 2002-10-09)


今日は表参道 FAB で『36゜の視界』というライブがあったのですが、 発売日を数日過ぎてチケットぴあで取ったチケットが整理番号 1 番…、 というのどかなライブなので、 まあ、客の入りは推して知るべしかなぁ…と思い、 それでも開場時間に間に合うように降り出した雨の中を FAB に行きました。 まあ、駅から近いんだけどね。

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FAB の入り口では、最初からチケットを持っている人は入場してね、 という感じですでに整理番号はなんの意味もなし。 会場は中央辺りにいくつか机の回りの高い椅子の島と、 左右の折り畳み椅子少々といった感じ。 開演時間までに入場していた人は約 13 人。 でもまあ、2 人目の Cheri さんが終わるころまでに 35 人くらい入っていたかな。 当日券組が結構いた感じ。

本日の出演者は以下の通り。

  1. 吉田あきら (Opening Act)
  2. Cheri
  3. SIO
  4. 岡北有由
  5. ミハラカオリ+

で、誰を見に行ったかというと、Cheriさんですよ(トップページは Flash 必須なので、 バイオグラフィーページに直リン)。 春の東京百歌別冊で一回ライブを聴いてから、 もう一度ぜひ聴いてみたいと思っていたのですが、 なかなか予定が合わなかったのですよ (Web サイトも表紙が Flash 6 必須なので、 細かいライブ情報を読む方法がわからなかったし)。

前回見たときはギター一本のソロだったけど、今回はバンド形式。 ガンガン響くバンド形式もなかなかいいね。 MC によるとほぼ 1 年ぶりのバンド形式ライブだとか。 セットリストは以下の通り。

  1. 恐竜の骨みたいな雲−晩年−
  2. Tomorrow is another day
  3. LONGING (新曲)
  4. 闇の生まれる場所
  5. 現実
  6. 夏の陽炎

しかも今回は新曲の『LONGING』も初お目見えということで、 なかなか重要なライブだったらしい。 何と言ってもラストの『夏の陽炎』、ギターソロでもカッコいいんだけど、 ベースやドラムがギンギン響くバンドではさらによい。

ということで、とてもよいライブでした。 また機会があったらぜひ聴きにいこう。 あとしつこいようだけれども、 とりあえず東芝 EMI はこういうアーティストの CCCD 化はやめてくれ。

あとは、ミハラカオリ+さんはなかなか面白い感じだった。 またどこかで聴けるといいな。 ということで、ライブが終わったら雨は晴れていました。

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…帰りましょう。


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