(CD, 2004-11-03)
(CD, 2004-06-16)
(CD, 2002-10-09)
今日は表参道 FAB で『36゜の視界』というライブがあったのですが、 発売日を数日過ぎてチケットぴあで取ったチケットが整理番号 1 番…、 というのどかなライブなので、 まあ、客の入りは推して知るべしかなぁ…と思い、 それでも開場時間に間に合うように降り出した雨の中を FAB に行きました。 まあ、駅から近いんだけどね。
FAB の入り口では、最初からチケットを持っている人は入場してね、 という感じですでに整理番号はなんの意味もなし。 会場は中央辺りにいくつか机の回りの高い椅子の島と、 左右の折り畳み椅子少々といった感じ。 開演時間までに入場していた人は約 13 人。 でもまあ、2 人目の Cheri さんが終わるころまでに 35 人くらい入っていたかな。 当日券組が結構いた感じ。
本日の出演者は以下の通り。
で、誰を見に行ったかというと、Cheriさんですよ(トップページは Flash 必須なので、 バイオグラフィーページに直リン)。 春の東京百歌別冊で一回ライブを聴いてから、 もう一度ぜひ聴いてみたいと思っていたのですが、 なかなか予定が合わなかったのですよ (Web サイトも表紙が Flash 6 必須なので、 細かいライブ情報を読む方法がわからなかったし)。
前回見たときはギター一本のソロだったけど、今回はバンド形式。 ガンガン響くバンド形式もなかなかいいね。 MC によるとほぼ 1 年ぶりのバンド形式ライブだとか。 セットリストは以下の通り。
しかも今回は新曲の『LONGING』も初お目見えということで、 なかなか重要なライブだったらしい。 何と言ってもラストの『夏の陽炎』、ギターソロでもカッコいいんだけど、 ベースやドラムがギンギン響くバンドではさらによい。
ということで、とてもよいライブでした。 また機会があったらぜひ聴きにいこう。 あとしつこいようだけれども、 とりあえず東芝 EMI はこういうアーティストの CCCD 化はやめてくれ。
あとは、ミハラカオリ+さんはなかなか面白い感じだった。 またどこかで聴けるといいな。 ということで、ライブが終わったら雨は晴れていました。
…帰りましょう。