2004/03/28 しまなみ海道(2) 「生口島で昼食」

生口橋を渡りましょう。因島大橋と異なり、陽の光がたっぷりと感じられる橋で、とても気持の良い場所です。

橋を渡り切り、生口島に入りました。後ろを振り返って一枚。すぐ横には高速道路の料金所もあります。

自転車はここで 50 円。またもや本四公団賽銭箱に入れます。

自転車用スロープを降りると、次の橋である多々羅大橋には右に曲がると書いてありますが、サイクリングコース自体は左に曲がり、瀬戸田の街を通過するルートです。まあ、ちょうどこの辺りが昼飯ポイントとして最良のように思いますので、市街を通過する方が良いのかもしれません (民宿や YH の類も瀬戸田の街付近にたくさんあります)。

さらに進みます。道はいったん海岸沿いから内陸側に入ります。

瀬戸田の街にやってきました。平山郁夫美術館などの観光スポットもあります。

こんな商店街もあります。タコが名産のようで、店の軒先には干しタコがぶら下がっていますし、「タコラーメン」などの謎の店もあるようです。

ということで、この「ちどり」というタコ料理のお店に昼飯に入ってみました。

ということで再び先に進みます。商店街を進むと、道は港のそばに出てきます。

海岸沿いの気持のいい景色の中を走り抜けると、前方に大三島が見えてきます。

生口島と大三島を結ぶのが世界最長の斜張橋である、多々羅大橋です。

この橋は、橋のたもとのところに自転車用スロープの入り口があります。そこから後ろを振り返るとこんな感じ。いい瀬戸内の風景です。

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2004 年 3 月 28 日 (日) しまなみ海道