さて、お腹も満たされたことで、 とりあえずいつも旭川に来ると寄っている気がする、 美瑛川沿いの見本林の辺りまで散歩することにしましょう。 駅前から西に歩きます。
横を向くと、交通量の少ない道はすっかり雪が積もったままになっていますね。
南方向に曲がり、忠別川方面へ。
いやはや…。
忠別橋を渡ります。 当たり前だけれども、夏に来たときと全然違うな…。
さらに先に歩いて美瑛川方面に向います。
きれい…ですが、もう堤防付近は歩ける状態ではありませんね…。
少し橋の上を歩きます。
太陽が少し覗きました。いい写真が撮れた…。
よく見ると、橋の手すりや中央分離帯に自爆する人が多いようで、 実にラフな応急修繕がなされている。 っていうか、ここ歩道なんだが…。
堤防が歩行不能なので、 少し川から離れた道を通って見本林方面に向いましょう。
うーむ、すごいな…。
ということで、つきました。 三浦綾子の『氷点』でも有名な旭川の見本林です。 夏も静寂ないい場所ですが、冬はさらに人がいません。
堤防を乗り越えてみましょう。 これは大変だ…。
おお、堤防の上に来ました。左右を見回します。 夏はここを歩けるんですけどね……。
さて、美瑛川の方に行ってみましょう。 と思ったら、やはり下りでこけました (^^;。 まあ、所詮雪の上なので、たいしたことないんですけどね。
静謐な雰囲気の漂う場所です。
美瑛川のほとりに来ました。静かに川が流れていきます。 雪もちらちらと降りつづけています。
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さて、戻りましょう。
…で、堤防から降りるときに再度転倒 (^^;。
通りの方に戻りましょう。
パチンコ屋の前にタクシーが止まっていたので、 それに乗ってロータリーのところまで行くことにしました。