『Apple M9127G/A iPod Dockコネクタ(FireWire ケーブル用)』
(Personal Computers, 2003-05-31)
FireWire 充電兼用ケーブル。 もう一本買っておいた方が便利。
(Personal Computers, 2003-04-26)
『PX-W5232TU/NE PLEXWRITER Premium-U』
(Personal Computers, 2003-05-30)
昔から、高級 CD-R といえばやはり Plextor。 その Plextor が出した究極の CD-R/RW ドライブ、 それが Plexwriter Premium だ。 52 倍速書き込み、1GB 書き込み、 パスワードセキュリティなどの表面的機能ばかりではなく、 現状で販売されるほとんどの「エラーを含んだ偽 CD」に対しても、 安定したリッピングが可能なのも大きな特徴だ。
ということで、iPod 40GB を設定中です。 付属ソフトが Musicmatch Jukebox から iTunes になりました。 最初からそうしてくだされよ…。 Musicmatch が CDDB とケンカしたおかげでとてつもない迷惑を受けたので…。
ちょっとこのマシンのディスクの残りが減っているため、 IEEE1394 で 20GB のディスクを接続して、 前の iPod 20GB で使っていた MP3 ファイル群をそちらに階層コピーし、 元のファイルを消しました。
で、その外付け 20GB から、iTunes に取り込みを開始しました。 フォルダからのインポートを指定すれば、 階層取り込みを自動で行ってくれます。 この際、iTunes 設定画面の「ライブラリへの追加時にファイルを iTunes Music フォルダにコピーする」オプションをチェックすることをお忘れなく。
おー、まさに iTunes だぁ〜。
ファイル名はタグ情報を元に再構成されるようです。 上のウィンドウがオリジナル、下のウィンドウがインポート後のフォルダです。
ファイルの検索と同時進行で、コピーを開始します。 この辺りの並列進行的な操作感はまさに iTunes だね。
標準のリッピング時のエンコーディングは AAC 128Kbps。このまま使おう。 他には MP3, AIFF, WAV があるけど、AIFF や WAV はいくら何でも使わないよね。
iPod との同期設定を行い、同期作業をはじめます。
ということで、iPod 40GB、しあわせ…。 マイナーな CD を入れたときの曲名がでる確率は、 CDDB と Musicmatch では全くの CDDB 圧勝ですからね。 素晴らしい。
ちなみに、CCCD については、 Plextor 様の究極の CD-R/RW ドライブである Plexwriter Premium を持っている私としては…ごにょごにょ。 まあ、普通に iTunes を使ってインポートするだけです。 Mac と状況は一緒ですね。 ただ、 Musicmatch Jukebox で MP3 インポートをしていたときは 30 倍速取り込みもできたのですが、 iTunes で AAC 取り込みの場合は、10 倍速程度のようです。 Plexwriter Premium の高速性はちょっと活かせない感じ。