2004 年 2 月 11 日 (水・建国記念の日) 自宅

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『Apple M9127G/A iPod Dockコネクタ(FireWire ケーブル用)』

(Personal Computers, 2003-05-31)

FireWire 充電兼用ケーブル。 もう一本買っておいた方が便利。


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『PX-W5232TA/NE』

(Personal Computers, 2003-04-26)


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『PX-W5232TU/NE PLEXWRITER Premium-U』

(Personal Computers, 2003-05-30)

昔から、高級 CD-R といえばやはり Plextor。 その Plextor が出した究極の CD-R/RW ドライブ、 それが Plexwriter Premium だ。 52 倍速書き込み、1GB 書き込み、 パスワードセキュリティなどの表面的機能ばかりではなく、 現状で販売されるほとんどの「エラーを含んだ偽 CD」に対しても、 安定したリッピングが可能なのも大きな特徴だ。


ということで、iPod 40GB を設定中です。 付属ソフトが Musicmatch Jukebox から iTunes になりました。 最初からそうしてくだされよ…。 Musicmatch が CDDB とケンカしたおかげでとてつもない迷惑を受けたので…。

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ちょっとこのマシンのディスクの残りが減っているため、 IEEE1394 で 20GB のディスクを接続して、 前の iPod 20GB で使っていた MP3 ファイル群をそちらに階層コピーし、 元のファイルを消しました。

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で、その外付け 20GB から、iTunes に取り込みを開始しました。 フォルダからのインポートを指定すれば、 階層取り込みを自動で行ってくれます。 この際、iTunes 設定画面の「ライブラリへの追加時にファイルを iTunes Music フォルダにコピーする」オプションをチェックすることをお忘れなく。

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おー、まさに iTunes だぁ〜。

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ファイル名はタグ情報を元に再構成されるようです。 上のウィンドウがオリジナル、下のウィンドウがインポート後のフォルダです。

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ファイルの検索と同時進行で、コピーを開始します。 この辺りの並列進行的な操作感はまさに iTunes だね。

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標準のリッピング時のエンコーディングは AAC 128Kbps。このまま使おう。 他には MP3, AIFF, WAV があるけど、AIFF や WAV はいくら何でも使わないよね。

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iPod との同期設定を行い、同期作業をはじめます。

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ということで、iPod 40GB、しあわせ…。 マイナーな CD を入れたときの曲名がでる確率は、 CDDB と Musicmatch では全くの CDDB 圧勝ですからね。 素晴らしい。

ちなみに、CCCD については、 Plextor 様の究極の CD-R/RW ドライブである Plexwriter Premium を持っている私としては…ごにょごにょ。 まあ、普通に iTunes を使ってインポートするだけです。 Mac と状況は一緒ですね。 ただ、 Musicmatch Jukebox で MP3 インポートをしていたときは 30 倍速取り込みもできたのですが、 iTunes で AAC 取り込みの場合は、10 倍速程度のようです。 Plexwriter Premium の高速性はちょっと活かせない感じ。


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