翌日の方が天気が良かったので、 翌日 (12月9日)も同じようなテストの続きをやっています。 (2003/12/31 追記)
さて、Dimage G400 ですが、定番テストをやってみましょう! ちょっとその前に昼飯をますたにラーメンで。 今日はチャーシューメンの日という企画で、 普通のラーメンの価格でチャーシューメンだそうです。ほお。 いつもはラーメンの私も、じゃあ、今日はチャーシューメンにしてみよう。
てなわけで、チャーシューメン大盛り固めネギ多め。 この「固めネギ多め」だけは何があっても外せない。 Dimage G400、なかなか美味しそうに写してくれるな。
東京タワー方面を 2 枚。ワイド端とテレ端。
太陽などの逆光の表現はなかなかよい。 いい露出加減に調整してくれる。
歩きながら数枚。
これも逆光。なかなかいい感じだ。
さて、いつもデジカメを買う度に、 慶應の旧図書館の中で撮っているので、 今回も試し撮りをやってみましょう。
室内と屋内が混じった難しい露出のテスト。 2 枚目はなかなかよい。
室内。まだノウハウが確立していないな〜。 3 枚目はとてもいい。
ステンドグラス。ホワイトバランス調整が効いていて、 目で見たよりも青みがかかっている。
ホワイトバランスを手動で日光モードにしてみた。 目で見た感じはこちらの方がより近いように思う。
今度は中央が屋外、その他が屋内。
地下でのテスト。
というわけで、スピードや操作性だけではなく、 なかなかこれはいいかも。 わずかな収差の問題を除けば、今まで購入したデジカメで最高の部類に属するだろう。 サンヨーの名機 DSC-SX560 が、画質が良くなって帰ってきたような感覚だ。 それはそうと、ついに Dimage G400 を買ったことで、 デジカメの記録メディアとしてコンパクトフラッシュにサヨナラした。 まあ、SD はスマートメディアよりはずっとましだと思うので、 現在のところはある程度納得している。小さくて便利だし。