前回は欠席したので、久しぶりの渋谷 O-West での東京百歌。 今回で Vol.37 ということで、すでに 3 年以上続いているのですね (時々休みの月もあるし)。
前回、初登場の清家千晶が出ているということで、 最近ふと 1st アルバム『サイレンス』を買ったばかりで少し気になっていた私としては (だから何でこんな超マイナーなアルバムまで CCCD にするんだよ東芝 EMI…)、 「しまった、見逃したか」、と思っていたのですが、 なんと今回も、 予告に名前がなかったものの、清家千晶がトップバッターで登場でした。 で、はじめて清家千晶を生で聴いてみたのですが、 うん、なかなかいいねぇ〜。 CD で聴いたときより生の方がとってもいい感じ。 メジャーデビュー曲の『スミレ』を最初アカペラで歌ってたけど、 なかなか決まっていました。最近少し注目。
相変わらず頭のてっぺんについたアンテナから銀河系に10万光年くらい届きそうな電波を出力しているようで、 とっても素敵な松崎ナオ、 今回もバンデイロの方 (失礼、名前失念!) と一緒に、 摩訶不思議なステージを作っていました。 途中から小林建樹さん (漢字が違う気がする…) たちも客席から加わり、 とっても面白いステージでした。 ただし、新しい CD はタワレコ限定なので、 お求めの方はお気をつけあれ。 バンデイロの音色などがいい感じにライブのまま入ったアルバムになっています。
篠原姐さんは今回が 2003 年歌い納めだそうで、 これからアルバムの製作に入るとのことです。 いやっほう。 来年 4 月に再びワンマンを O-East でやるということですので、 まっこと楽しみ。 今回もしんみりと聴かせていただきました。 アルバムはなんの曲が入るのだろう? まあ、アレとアレとアレあたりはとりあえず外せないかな〜なんて感じで、 とても楽しみです。
ライブ終了後は定番の桂花で定番の太肉麺。うまー。