てなわけで、だいたい組み立て完了かね。
電源スイッチや LED 等、USB コネクタなどもつなぎましょう。 しかしいい加減この辺りのコネクタ、標準化できないものかと…。
ふたを閉じて…。
BIOS 設定。HyperThreading 有効化。 メモリのデュアルチャネル確認。
今回、ついにフロッピーは購入しませんでした。 以前は起動には必要だったけど、もう普通は CD から起動するよね。 ということで、フロッピーはなし。 ブート順からも消去。 しかもフロッピー使わなければ、IRQ と DRQ を一個節約できるしね。
FreeBSD 5.1-CURRENT の SNAPSHOT ISO イメージを CD-R に焼いて起動しましょう。 インストール…っと。
あっという間にインストール完了。
i865G のビデオメモリ排除は一応うまく行っているようですね。 気分的には VGA 分だけ残して返してほしいんですが。 まあ、そのうち適当な AGP カードに変えると思います。
SMP 用のカーネルを make して…。
sysctl -w machdep.hlt_logigal_cpus=0 で、HyperThreading を有効化。
おお、top(1) がちゃんと CPU が 2 つある表示になってるね。
make buildworld は 3,418.51 秒。 -CURRENT はどんどん太っているので、 速いのか遅いのかよくわからん。