TOPEAK ターボモーフ(デジタルゲージ)
この「折り畳みポンプ」とでも言うべき一品、
とにかく使いやすいので気に入っています。
他にもダイヤルゲージのバージョンもあります。
こちらの方が多少安くてしかも軽量なので、
軽い方がいいという場合は、こちらもお勧めかも知れません。
SPECIALIZED/アフターバーナー
このテールランプ、ボタン型電池 (CR2032) で動くタイプで、とても小さくてかわいい。
でも、LED の光量は十分だと思います。
先日高圧タイヤにハンディポンプで空気を入れることは非常に難儀なことだと思い知ったので、 いくつか選択肢を考えていたのですが、 多少ポンプのサイズが大きくなってもいいから、 高圧でも入れやすいポンプを探そう、ということで探していて見つけたのが、 この "TOPEAK Turbo Morph"。 売り文句は「120PSI まで楽ちん」。 120PSI といえば約 8.5 気圧。いいじゃないか。
大きさは先日まで使っていたハンディポンプには及ばないものの、 許容範囲。重さも約 270g とまあまあ。 価格は 4,400 円でした。 ちょっとハンディポンプとしては高いかな?
こいつの特徴は、ハンディポンプながら、 きちんとホースが延びるようになっており、 しかも足でしっかり押えるための部分があること。 ハンディポンプの弱い点を、しっかりカバーしてくれています。 腕で握る部分はきちんと横を向くようになっていて、 力をかけやすい。 あえてコンセプトを一言でまとめるなら、 「折り畳みポンプ」でしょう。 妙なたとえですが、BD-1 的な折り畳み自転車と、 コンセプト的に結構近い気がします。
しかも、PSI、気圧 (BAR)、kg/cm2の切り替えが可能な、 デジタル圧力計がついているという素晴らしさ。
バルブは仏式、米式に対応。 購入時は米式になっていたので、仏式に変えました。
フレームへの取り付け用具もついていますが、 Pacific-18 での利用が前提ということで、特に使う必要はないですね。
さて、使ってみよう。 これ……イイっす! 6 気圧弱まではほとんどなんの抵抗もなくスイスイと入ってしまいました。 今履いているタイヤ SHEWALVE MARATHON は 3〜7 気圧が定格なので、 ちょっと余裕をもって 6.5 気圧まで入れておきました。 なんというか、もう大きなポンプは要らないかも。
もう一つの買い物は、 この間テールランプを壊してしまったので、 小さくてかわいいテールランプである、 SPECIALIZED/アフターバーナーを購入。
サドルの下にも取りつけられたのですが…キャリアに道具箱をつけると隠れてしまうこと判明。
ということで、安易に道具箱に取りつけてしまうことにしました。
ということで、多摩川に。今日は軽く登戸近辺まで走りました。 それほどカンカン照りというわけでもなく、走りやすい日でした。 やはり 6 気圧以上入れた固いタイヤだと走りやすい! 軽快に進みます。
帰りに元住吉のモスバーガーで、 期間限定メニューのジャンバラヤチキンバーガーのサラダセット。 アスパラガスが入っているのが面白いね。
ということで、本日の走行距離、34.2km。