(CD, 2003-08-20)
篠原美也子 & 奥井亜紀のコンビユニット企画の、
ミニアルバム。2 人で歌う『夏ノ花』と、
未音源歌曲を 1 曲ずつ、そして、
相手の歌をカバーで 1 曲ずつの 5 曲構成。
次はあるのか?
(CD, 2003-04-21)
何年ぶり? のフルアルバム。 ハイトーンボイスが心地好い。 「百歌」イベントはこういう人を復活させてくるところが素敵だ。
(CD, 2003-04-21)
今や全部廃盤になってしまった、 メジャーレーベル時代の曲たちをピアノ一本でセルフカバーしたアルバム。 懐かしくも色褪せない…。
さーて、ということで、 福娘。ライブが浜松町の Junk Box Tokyo Bay でライブということで、 どうも地図によると浜崎橋 JCT の横のように見えるので、 近い職場から歩いていくことにしました。 まあ、芝公園で右に曲がって、首都高沿いに歩けば大丈夫なはずですね。
山手線の下をくぐって…。
浜崎橋 JCT だ。おお、ここか。
整理番号は 70 番台で、百歌のノリでいたら当然座れるだろう、 と思ったら全然会場のサイズが小さくて、座れない…。 まあいいや、ということで、後ろの方の高くなったところでスタンディング。 昨日のインストアライブに引き続き、 本日もスタンディング。 明日も同じ番号なので、これは明日もスタンディングだな。
構成は、「奥井亜紀パート→篠原美也子パート→二人で福娘。パート」、 という流れ。
まずは奥井亜紀パート。 何と 6 年ぶりの CD (6 年ぶりのアルバム、ではなく、 6 年ぶりの CD だ…) である『DENIMUM』からの曲がたくさんありました。 昨年百歌に出演しだしたころ、 は一体この人何なのだ? と思ったのですが、 今は慣れてしまったのか (^^;、最近はいい声のいい曲だなー、 と素直に思います。だいたい 6, 7 曲くらいだったかな。
そうそう、奥井 & 篠原の二人とも、今年でデビュー 10 周年なのですが、 篠原美也子の 10 周年記念 (?) セルフカバーアルバムの『SPIRAL』みたいなのはいいなー、 なんて奥井亜紀が言っていたら、 同じように秋にセルフカバーアルバムを出せることになったそうです。おお。 まあ、CD 出さずに 6 年も放置していたら、 そりゃ廃盤になった旧譜は入手困難になるよなー (^^;。
で、そのあと舞台の配置がえをして、篠原美也子パート。 セットリストはメモしなかったので、 ちょっとあれなのですが、 篠原パートに関して言えば、 たぶん公式ページに出ている、 仙台のセットリストと同じだと思います (やや自信なし)。 こんな感じね。
『ひとり』と『Passing』といえば、 まさにデビューシングルの 2 曲。懐かしい…。 『maybe』も何度も聴きすぎて、すでに未音源化曲であることを忘れてしまった感じ。 『CRAZY ABOUT YOU』はオリジナルを聴いたことないからな〜。 オリジナルは『大樹』という CD に入っているそうなのですが…廃盤。 『秒針のビート』は篠原美也子復活後に初めて聴いた曲ですからねー、 感慨深い。 『ダイヤモンドダスト』は、 『HERO』とまた違った野球ネタですが、 勝負に負けた人間に対するシンパシーあふれる、 実にメジャークビ時代の当時の精神状況をよく表した名曲だと思います。
で、福娘。二人のパートになると、 すっかり MC で漫才状態。たぶん歌った時間よりも喋っていた時間の方が多い。 今回は、日替わりでお互いの曲を歌いあうという企画があったようで、 奥井亜紀が歌う、『流星』(これも良く考えたら、 まだ音源化されていない) も、 また全く別の感覚で良かったです。間違えてたけど (^^;。
で、締めに『夏ノ花』。 改めてライブで聴くと、CD で聴くよりさらにじーん、ほのぼの、と来る曲です。 ラストは毎回アドリブでせりふが変わっているようです。 終わったあとで CD 即売会あり。 もう一枚『夏ノ花』を購入して、二人のサインをいただきました。 どうも楽しかったです!
ということで、ライブ終了。 もうすっかり夜です。
夜になると東京湾の夜景がきれいですね〜。
ゆりかもめ竹芝駅が近かったので、そこから新橋に行きました。 汐留ってものすごい街になってしまったんですね〜。