セブン・イレブンで発見。「旭川生姜ラーメン」という名前のカップ麺。 「旭川生姜ラーメン」…って、旭川にそこら中に生姜ラーメンがあるならともかく…。 「札幌味噌ラーメン」とか「博多とんこつラーメン」なら、 一般名詞として認めていいと思うが、 旭川の生姜ラーメンなんて「みづの」以外知らないぞ。 まあ、あそこのラーメンは好きだから、興味あるので買ってしまったが…。
よく蓋を読むと、 「隠れた味わい、途中下車 (裏面に生姜ラーメンのお店の紹介があります)」 とかあるので、やはり「みづの」なのだろう。 何か店名を表に出せない理由があるのだろうか?
てなわけで、開けてみました。 蓋の裏には確かにちょっとそんな雰囲気が…。
かやく、粉末・液体スープの他に、おろし生姜がついてきます。
さて、完成。蓋を完全に開けると…。やはり、「みづの」か!
で、お味は…。 結構「みづの」のスープの味を頑張って再現しようとしていると思います (まあ、当然ながら現地で食べるにはあまりに敵いませんけどね)。 でも、「店ブランド系カップ麺」として比較してみると、 かなり再現度は高いと思う。 しかし、最近はカップ麺の乾麺系のレベルアップはすごいな〜。