2003 年 1 月 12 日 (日) 竹富島

さて、ここからすこし西側の海岸を北に進み、コンドイ岬へ。

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左右の道は相変わらず動物たちがガサガサと走り回り、 多くの見慣れない蝶が飛んでいます。

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コンドイ・ビーチにつきました。 うーん、オフシーズンだけあって人も少なくてとても気持ちいい!

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ちなみに、これが Canon PowerShot S30 購入後総計 7,000 枚!

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果てしなく気持がいいのでのんびり。

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付近で同様に写真を撮りまくっていた人に撮ってもらいました。 どうもありがとうございました。

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良く見ると、海岸には面白いものが落ちている。 真っ青な石。アオサンゴのかけらかな?

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さらにこんな青い変なものが落ちていました。 先端のビニール袋みたいなものをつつくと、 本当にビニール袋か風船みたいな感触。 実は数メートルおきに打ち上げられています。 後で調べると、これはカツオノエボシという立派なクラゲ (しかもハブクラゲほどではないが結構強力) の子供の状態で、 流れ着いた後でも、青い部分を触るとメチャクチャ危険らしい。 ああ、なんとなく不安を感じたので青い部分は触らなくてよかった。

ちなみに以前湘南海岸にこれが大量に流れ着いた事件があって、 何も知らない海水浴客が素足で踏み潰して遊び、 挙げ句の果てに救急車が出動しっ放しになったらしい。ひえ〜っ (^^;。 ハブクラゲは知っていましたが、これは知りませんでした。 気をつけよう。

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しかしのんびりと時が流れる場所だな〜。 人もほとんどいないし。

[image] (動画 2.67Mbytes) [image] [image]

この写真もとってもいい感じなので、 これもオリジナルの3メガピクセル画像とデスクトップ用 XGA 画像もつけておきます。

[image] オリジナル画像(600KB) デスクトップ用 XGA (50KB)

さて、ここでものんびりと Cocco 『コーラルリーフ』などを聴いて過ごしたので、 そろそろ集落の方に戻ろうと思います。

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集落の入り口には立派なガジュマルの木が。

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小腹が減ってきたところで、八重山そばのお店を発見。 「竹の子」というところに寄ってみました。

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香辛料は定番のひはつとコーレーグース。

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あ、うまそう!

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うん、なかなかいい感じ。 完食いたしました。


『展望台に登ろう』編に続く。


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