2002/12/30 サンフランシスコ「SFO 乗り継ぎ」

ということで、乗り物の中ではなかなか眠れない体質の私も、寝不足と疲れでちょっと一眠り。

目を覚ますと、険しい山々が見えてきました。西部に来たのだな～。

なんか、何もない地面からもうもうと湯気が上がっていたけど、何だったのだろう？あれは。原発？

これはランチなのかしら？またしてもメシが。今回は UA のスターバックス印コーヒーを飲むことに。まあ、JFK → SFO は 6 時間もかかるから、二度メシが出ても何ら不思議はないんですが、中身はターキーサンド。しまった、朝飯とかぶった (^^;。

ちなみに、なぜ SFO を経由したかというと、連れのチケットがそのルーティングの方が $700 ほど安く済んだためです (LAX → JFK → SFO → NRT → LAX の方が、 LAX → JFK → NRT → LAX よりもずっと安かった)。ちなみに私は NRT →JFK → SFO → NRT でも NRT → JFK → NRT でも、ほとんど値段は変わらなかった (4 時間くらい余計に時間がかかるけど、まあ、その分マイレージもたくさんたまるし、よしとするか…)。相変わらず謎の航空運賃。私は日本で、連れは US でチケットを購入し、 JFK のチェックインカウンターで共通経路部分 (JFK → SFO → NRT) の席を、隣り合わせにそろえてもらいました。うーん、やればできるものだね (チケットは格安ではなく、ユナイテッドの PEX です)。

国内→国際乗り継ぎには、ターミナル間を移動する必要があります。歩いても行けるそうですが、距離が長いのと (オヘア空港ほどではないが)、間にもう一回荷物チェックがあるようなので、連絡バスで行くと荷物再チェックをバイパス可能です。向うに見えるのが国際線ターミナル。

というわけで、国際線ターミナルにつきました。ここもきれい。 1 時間 15 分くらいしか乗り継ぎがないのに、のんびりと免税店を見ていたら、いつの間にか final call が… (良く考えたら、出発時間ってゲートから飛行機が離れて動き出す時間だから、その時間まで行動できると思ったら大間違いだよな…)。ちょっと小走りにゲートまで行って、間に合いました。うーん、不覚。

てなことで無事に SFO → NRT の便に乗りました。多少時間はかかるけれども、適当なタイミングで飛行機を降りられるのも、まあ、いいかな。一発目の飯はラザニア。

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2002 年 12 月 30 日 (月) サンフランシスコ