2002 年 12 月 1 日 (日) 自宅

夕食は数日前に作ったシーフードカレーを解凍。 写真はブレてしまった…。

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まだ時差ぼけが残っているのか、 変な時間に眠くなって変な時間に寝てしまう。 このカレーを食ったらまた眠くなってしまい、 3 時間ほど寝てしまったのでありました。 ふと、妙な夢をみて目を覚ましたのですが、 その時面白くてメールした記録があったので、ここに再録。

iPod を手で温めていたらふにゃふにゃになってくる。
しまいには粘土のようなものに。
半分に割って平たく丸めていたら CD プレーヤーになってしまった。
平たくなく固めていると、
それでもソリッドステートオーディオになり、
半分くらいの曲数が入るヤツが 2 つ出来た。

合わせて適当な大きさにして、適当に固めたら、
でき損ないのような紫の塊になったが、それでも音が鳴った。
で、なんかもう一度形をちゃんとさせてやったら、
もとの iPod になった。

周囲に人がいる、
なんかファーストフード店みたいなところで気が付いたので、
なんか異様な目でみられていたが、
自分では、そうだよな、これが 21 世紀のテクノロジーだよな、
と勝手に納得していた。

実は英和辞書みたいな CD-ROM があって、
その CD-ROM をリッピングするとこの機能が有効になるのだ。
曲名のところに、
「これを開けばいろいろなものが有効になるのだが…わかるよな」
とか表示されて、その機能が使えるようになる。

……冷静になって読み直すと、 なんとも言い様のないくらいメチャクチャな夢だ。 まあ、iPod というものが結構、 10 年くらい昔から考えていた未来のポータブルオーディオにかなり近い逸品なので、 こういう夢をみてしまったのかしら? と思わないでもないが、 それにしても、未来過ぎだよ (^^;。 全然 21 世紀じゃないよ。

iPod にあと必要な機能は、 著作権管理機能と連動したワイヤレスネットワーク経由の、 リアルタイム音楽メディアへのアクセスだな。 あと 5 年くらいのうちには出来そうだけどね。

しかし、夢だと気が付いたときは、 本気で、「ちっ、勿体ねーっ!」と思ったな。


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