ということで、前回の続き。 Pentium 4 のベアボーン、組み立ては完了したものの、後の調整中。
まずは買い忘れたフロッピードライブ。 今度こそ次作るときには要らないだろう、 と思いつつ、まだやっぱり必要だという嫌なデバイス。 2,000 円弱。
フラットケーブルではケース内引き回しにかなり問題があったうえ、 やはり内部の通気性を下げてしまうため、 スマートケーブルにすべて交換することに。 まずは ATA/133 対応 IDE ケーブルの短めのやつ (結論から言えば、もう一つ短い 1 ドライブ用のやつでよかった。 狭いケースの中ではスマートケーブルたりとも、 不要に長いケーブルは避けるべき)。 グラウンドつき。 3,000 円強 (FDD より今や高いのね…)。
ATA/133 対応 IDE ケーブル長め。 これは特に ATA/133 対応である必要はないんだけど、 まあ、合わせました。 グラウンドつき。 これも 3,000 円強。
フロッピー用スマートケーブル。 これは本当に純粋にエアフローのために購入。 3,000 円弱。 うーむ、ケーブルだけで 1 万か…。 そういえば、ベアボーンの値段もケース + MB で 5 万円だから、 えらくケースとケーブルに値段の比重の高いマシンだな、相変わらず (^^;。
ということで、組み立て完了。 左から。
右から。
全体的に昨日の状態(左、右)よりも、 フロッピードライブを追加しつつ、さらにすっきり組み込めたように思えます。
ということで、フロッピードライブが加わり、前面はこんな感じに。
フロッピーが BIOS からも認識されました。
昨日、BIOS から内蔵 FDC とフロッピーブートを disable してしまっていたので、 これを復活させます。
ということで、一応 Windows からは A ドライブとして認識。
FreeBSD の件は…。まだまだ続く。