2002 年 10 月 7 日 (月) 自宅

ということで、前回の続き。 Pentium 4 のベアボーン、組み立ては完了したものの、後の調整中。

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まずは買い忘れたフロッピードライブ。 今度こそ次作るときには要らないだろう、 と思いつつ、まだやっぱり必要だという嫌なデバイス。 2,000 円弱。

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フラットケーブルではケース内引き回しにかなり問題があったうえ、 やはり内部の通気性を下げてしまうため、 スマートケーブルにすべて交換することに。 まずは ATA/133 対応 IDE ケーブルの短めのやつ (結論から言えば、もう一つ短い 1 ドライブ用のやつでよかった。 狭いケースの中ではスマートケーブルたりとも、 不要に長いケーブルは避けるべき)。 グラウンドつき。 3,000 円強 (FDD より今や高いのね…)。

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ATA/133 対応 IDE ケーブル長め。 これは特に ATA/133 対応である必要はないんだけど、 まあ、合わせました。 グラウンドつき。 これも 3,000 円強。

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フロッピー用スマートケーブル。 これは本当に純粋にエアフローのために購入。 3,000 円弱。 うーむ、ケーブルだけで 1 万か…。 そういえば、ベアボーンの値段もケース + MB で 5 万円だから、 えらくケースとケーブルに値段の比重の高いマシンだな、相変わらず (^^;。

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ということで、組み立て完了。 左から。

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右から。

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全体的に昨日の状態()よりも、 フロッピードライブを追加しつつ、さらにすっきり組み込めたように思えます。

ということで、フロッピードライブが加わり、前面はこんな感じに。

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フロッピーが BIOS からも認識されました。

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昨日、BIOS から内蔵 FDC とフロッピーブートを disable してしまっていたので、 これを復活させます。

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ということで、一応 Windows からは A ドライブとして認識。

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FreeBSD の件は…。まだまだ続く。


ちょっと休憩…フロッピーを買ってこよう。


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