しかし OS の CD-ROM などの作成において、 数年前との最大の違いは、VMware の出現ですね。 VMware が出たおかげで、とてつもなく OS CD-ROM のデバッグが簡単になりました。 ありがたや〜。
さて、 ディスクを増やすため、40GB と 12GB の 7200rpm ディスク (IDE) を買ってきました。 安くなったね〜。 実は 40GB の方は DVD-ROM マスタの納品メディアとしても使うつもりです (本当の業界標準納品メディアは DLT なんだけど、 いくらなんでも DLT は個人では買えないよ)。
昨日の IDE カードにさしてみました (これがまたあとで命取りに…)。
120GB は 20GB FAT32、100GB BSD FFS のパーティションにわけることとし、 40GB は NTFS で単一パーティションでフォーマットします。
FreeBSD から 0xa5 番 FDISK スライスの生成と FFS フォーマットをします。
フォーマット完了!
やった、これでうまく行く、と思っていたのですが…、 世の中そうは問屋が下ろさなかった。続く。