2002 年 6 月 30 日 (日) 自宅

Panasonic の DVD-RAM/R ドライブを購入しました。 まあ、Panasonic の DVD レコーダ DMR-HS1 を持っているので、 選択の余地としては -RW でも +RW でもなくやっぱり RAM なんだけど。

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取りつけました。 何げに名機の Plexwriter 8/20 と同居です。 今度の DVD-RAM/R は ATAPI ですけど。

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一応 BIOS とスッピンの Windows XP からは、CD-ROM ドライブとして認識されます。

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ドライバと付属ソフトの一部をインストールしました。 DVD を突っ込むと、Windows からは DVD として認識されます。

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では、DMR-HS1 で録画したビデオモードの DVD-RAM はどう認識されるのかな?

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「DVD_RTAV」という名前のフォルダが見えますね。 フォーマットは UDF 2.0。 フォルダの中には、 VR_MANGR.BUP、VR_MANGR.IFO、VR_MOVIE.VRO の 3 つのファイルが入っていました。 ソフトウェア DVD プレーヤを起動すると、ちゃんと再生できました。 すばらしい!

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FreeBSD からは、acd0 の DVD-R として認識されます。 PIO4 ですけど。

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ためしに、Windows XP から FAT32 でフォーマットしてみました。

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FreeBSD からは、mount -t msdos /dev/acd0c /mnt で、 ちゃんと FAT32 としてマウントされました。

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newfs racd0a でちゃんと UFS に newfs できました。

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半分くらい書き込んでから、 キャディーを開けて裏面を見てみると、 書き込んだ場所が縞模様に! UFS をこうやってみるのは何とも興味深い。 ん、この筋はスーパーブロックかな?とか、 面白いです。

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