日を越えたので繰越し。昨日からの続きです。
リカバリが終わって起動してみると…、 何と! "missing operating system" だとさ! まあ、以前 Partiton Master でパーティションをいじって、 後半に FreeBSD を入れたんだけれども…、 この東芝のリカバリ CD ってそういうところまでは修復しないのね。 まあ、たぶんディスク拡張に対応するとか、 そういう意味もあるのかも知れないけど…。
と、いうことで、パーティションテーブルを完全に破壊することに決定。 手近に転がっていた FreeBSD の Live FS CD-ROM でブートします。
「dd if=/dev/zero of=/dev/rad0 bs=512 count=10000」 程度の書き込みをやったら、確実にパーティションテーブルは破壊されます。
再度リカバリ作業を。 今度は、リカバリ書き込み前に、 パーティション確保と思しき再起動が一発入り、 正常に書き込みができたようです。
よかった、missing operating system にはならなかった…。
あとは初期設定のみですね。
よかった、立ち上がった。 どうも、この手のマシンでは、 アクティベーション不要の状態で XP がインストールされているみたいですね。 特に何もアクティベーションに関しては言われませんでした。
デスクトップも復帰。
とりあえず、Windows Update だけはやっておきましょう。