さて、先週、 フロントブレーキといっしょに V ブレーキ取り付け金具が外れてしまい、 ブレーキ交換途中で断念してしまった PEUGEOT Pacific-18 ですが (その夜にテーブルバイスの導入により、 見事金具を外すことには成功しました)、 やっと続きの作業をすることにしました。
これが交換するために用意したシマノの XTR フロント用。
まずは外れた金具を再度フレームに取りつけましょう。
XTR を取りつけます。 Pacific-18 (つまり BD-1) は、 フロントブレーキには、 実は V ブレーキを前後逆につけるんですね。 右側に L マークのついたブレーキを、 左側に R マークのついたブレーキをつけます。 BD-1 の後半分のフレームは、 実は折り畳みのために微妙に左右逆から傾いているので、 リアブレーキはもう一度微妙に再調整し、 きっちりリムに平行に当たるように修正しました。
持ち帰るときに、実は延長したサイクルコンピュータのリード線が、 つないだ部分で断線していました。 まあ、手抜きして半田づけしなかった私が悪いんですが… (^^;。
と、いうことでちゃんと半田づけしました。 半田ごてなんて触ったのは久しぶりだなぁ…。 下手くそなので半田づけ部分の写真はないです (^^;。