……今日は東芝 RD-X1 の発売日だ。 まあ、 うちの近辺の「同じマシンを買ってはいけない」散財ローカルルールを適用するなら、 HDD+DVD ハイブリッドレコーダーに関しては、 あとは RD-X1 しか選択肢はないからねぇ〜。 ぜひ RD-X1、買ってくれ > ALL。
というわけで、頃合いもよく先日話題にした、 パナソニック DMR-HS1 のファームウェアアップデートディスクが届きました。 どうも、添付のマニュアルによると、 特定の条件下で HDD→DVD-RAM/DVD-R へのダビング時に、 黒画面でダビングされてしまう場合があるとのこと。
まあ、見るからに普通の DVD-RAM (4.7GB) のディスクですね。 アップデートが終わったら普通の DVD-RAM として再初期化して OK らしい。
さて、早速突っ込みましょう。
ディスクが本体にロードされると、早速アップデート作業が始まります。 アップデートの進行中はテレビの画面は真っ黒な状態で、 本体のディスプレイに文字で進行状況が表示されます。 "DOWNLOADING FIRM LIST" とか表示されてますね。
いったんトレーが出てきますが、 ここで触ってはいけないとマニュアルには書かれていましたので放置します。
どうも、DRIVE FIRM を更新するとか、 MAIN FIRM を更新するとか、 FLASH を VERIFY するとか、 いろんなメッセージが表示されて、数分で更新作業が終わります。
ということで、UPD SUCCESS と表示されたら更新完了。 なかなか便利なシステムやね。 ちょくちょくこの調子で更新してもらえると嬉しいんだが…。
ちなみに、再度このディスクを入れて電源を入れると、 単にアンフォーマットディスクとして認識されます。 ちゃんとバージョンを見ているのね。 松下さん、気が利いています (^^;。