2001 年 10 月 27 日 (土) 渋谷

さて、『東京百歌 vol.23』です。 今日はなんと整理番号 5, 6 だったので、 さすがにギリギリに行くのはやめて、 ON AIR WEST に 30 分前に行きました。 本日の本来の面子は 6 組 (5 人と 1 グループ) だったのですが、 飛び入り参加 (^^; が 3 人もいてなんと 9 組という豪華ラインアップ。 詳細はこんな感じ (飛び入り組は「(*)」)。すごい。

今回は何と言っても、最前列真ん中。 今回は諸事情で、 JK さんと行ったのですが、 最前列ど真ん中に陣取っていたら、早速後ろの方から、 『ぢぇいけ〜い、なぜそこにいる〜 (^^;』という突っ込みが入ってました。

Sunflower's Garden は 4 人組バンド。 初めて聴きました。路上系の方々のようです。 いきなり飛び入りのいわぶちかつひこ君、 面白すぎる (^^;。 特に「一日でクビになった〜」は激しくウケたぞ! まだまともな彼のライブは聴いたことがないが (彼が出た百歌は行ったことない)、また出て欲しい。 今日の酒井ミキオ君のステージはとてもよかったなぁ。

いしのだなつよ嬢はどうも腱鞘炎だということで、 ギターが弾けない状態でした。 で、電気ピアノだったのですが、 家で EOS を使っていたのでそれに比べると鍵盤が重い! って言ってましたが、あたりまえじゃん (^^;。 腱鞘炎の辛さはわかるぞ、養生してくれ!

阿久のぶひろさんはよく知らないのですが、 登場した途端に黄色い声が後ろの方から (^^;。 うーむ、そういう系統なのか? MC から想像するに私と同年代かも。

今日の篠原姐さんのステージは、ここしばらくで最高だったと思います。 いきなり『ひとり』から始まって、そのまま 2001 年版『ひとり』ともいうべき、 『秒針のビート』へ。 次の曲は『つきせぬ想い』。これもよかったなぁ。 しかし曲名が某映画のタイトルといっしょっす。 その次の誕生日の曲もとてもよかったけど、やっぱり曲名は『1030』かい (^^;。 最近のご時世に関するトークもあって、 それに実によく合う『flowers』でシメ。

はじめてトリになったのを聴く坂本サトルさん。 今日のライブもなかなかよかったです。 うーむ、しかし終わったのは 10 時過ぎ。 最後に今回は出演者が多かったこともあり、 全員でカーテンコール (?) なんてのもありました。 もう既に篠原女史飲んでるし (^^;。

ということで、最前列ということもあり、堪能させていただきました。 すっかり最近は百歌常連となっているなぁ。


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