さて、最近自宅の ADSL 化をしようと思い立ち (実は契約時から ISDN だったので、 ほぼ確実に電話番号が変わるので二の足を踏んでいたのでした。 で、やっぱり、案の定、電話番号が変わることに…しくしく)、 フレッツ ADSL に申し込んだのでありました。 工事は局内を除き自分でやると選択したため、 機材が宅配便で送られてきました。
中身は ADSL モデム (上の大きな箱) とスプリッタ (下の小さな箱) ですね。 ADSL モデムの型番は、「NTT 東日本 DSL 型 NC ユーザユニット 1」だそうな。
フレッツ接続ツール、という CD-ROM がついてきました。 PPPoE のソフトですね。
どうせ Windows と Macintosh くらいに対応のソフトだろう、 と思ったら、「for Windows/Macintosh/Linux (日本語版)」と書いてあってびっくり。 ところで「(日本語版)」は 3 システムすべてにかかるのか、 それとも Linux だけにかかるのかちょっと不明なのがオチャメだ (多分前者だろう)。
で、いったい Linux とはなんのディストリビューションなのだろう? と思ったら、RedHat 5.2/6.x 用とマニュアルには書いてありました。 ふーん、なるほど。 まあいずれにせよルータ使うから関係ないか… (ルータはどこのがいいのだろう? 今月はカードを使いすぎて金がない (^^; から高いヤツは却下だ)
ということで、ノートラブルで無事につながるかどうか、興味あるところだ。 以下後日に続く。