とりあえず、キーボードとモニタを接続しました。
ちょっと BIOS Setup のデフォルト内容を作業メモ。
ハードディスクは "Accusys ACS7500 B4U1L" となっています。 CHS は 19710/16/255 ですね。
さらにデフォルト設定続く。
まずは Onboard IDE Channel1 を disable に変更。
Onboard Serial Port1 と Onboard Serial Port2、 Onboard Parallel Port を disable に変更。
ACPI、APM を disable に変更。ビデオを always on、 State After Power Failure を On に変更。
とりあえず、FreeBSD 4.3-RELEASE の CD-ROM を準備しましたが、 このマシン、けちって & 余計な可動部分を持ったデバイスはなくすということで、 CD-ROM はついていません。
ということで、ラップトップに ftp サーバを上げて、 そこから CD-ROM の内容を ftp インストールすることに。 とりあえず、インストーラ FD を焼いてブート。
あっさり RAID1 のディスクは ad0 として認識。 全域を ad0s1 で FreeBSD として確保。
パーティションは、6G の /、 2G のスワップ、20G の /data、 残り 10G を /var に設定しました。
とりあえず家庭内 LAN で ftp メディアを指定。 さしあたって DHCP。
安直にインストール開始。 どうもこの RAID1、書き込みは両方、読み込みは Disk1 のみから、 という感じに LED の点滅からは見えます。 読み込みも両方からやってくれると速くなるんだけどね…。 まあいいか。
で、インストール完了。 RELENG_4_3 (セキュリティフィックスブランチ) を cvsup して、 make buildworld。
make buildworld は 2905 秒で終了。 なかなかよいスピードかと。