タイムゾーン: -4H 日本との時差: -13H
さて、ネットワークトラブルも一段落ということで、 完全オフライン状態に入り、ちょっとだけお散歩に。 まずは地下鉄に乗ってビーコンヒルに行ってみましょう。
連邦政府ビルの駅から歩いて 5 分ほどでビーコンヒルにはいります。 そうです、そこは「アリー my ラブ」の舞台 :-)。 ビーコンヒルと一言で言っても広いので、 さすがに例の法律事務所となっているビルは発見できませんでしたが、 独特の雰囲気は堪能しました。
セブン・イレブンさえもビーコンヒルではこんな感じ。
そこはかとなくヨーロッパの香りが漂いますね。
さて、ビーコンヒルを西に歩き、 Charles 駅から地下鉄の Red Line に乗って、 ハーバードまでやってきました。 学生街ですねぇ。 ちなみにアリーはここのロースクール出ということになっていますが… :-)、 まあいいや。
ハーバードの結構有名らしい映画館「Harvard Square Theatre」。 なんと本日の出し物に「ロッキーホラーショー」がっ！ それは見てぇっ！ 本場の客の盛り上がりを見てぇぞっ！ と思ったのですが、時間が深夜 0:00 から。 明日の朝に日本に帰る人間にはちょっと辛すぎます。ということで断念。うう。 その他、このあたりのお店にちょろちょろウィンドウショッピングをしました。
ハーバードの生協発見。 月並みですが :-) ちょっくらおみやげを購入しました。
ちなみにハーバードではセブン・イレブンはこうなります。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。 んー、今朝の天気予報で言っていた storm とはもしや、 と思いつつ、地下鉄で街の方に戻ります。 地下鉄のハーバード駅の構造、ちょっと面白いです。
帰りに MIT のある Kendall 駅にも寄ったのですが、 もう外に出ると完全に雲行きがやばい。 これは一刻も早くホテルに戻らねば、ということで、 速攻で駅に戻りました。 ちなみに MIT の生協は Kendall 駅のそばにあるのですが、 土曜ということもあってか、既に閉まっていました。
Kendall 駅のホームには、 音を鳴らすこういうギミックがあったりして、 なんか MIT の駅という雰囲気にあっていていいです。
ちなみに壁には MIT の歴史がずらり。
とか言っている間に本降りに。 Copley 駅で上りエスカレータを降りると、 そこはすぐに外なのですが、エスカレータを降りた人間が、 外を見た途端に豪雨の激しさに立ちすくんで止っている。 メチャクチャ危険。とにかく気合いを入れて突っ込みをかけて外に出て、 超集中豪雨をものともせず、とりあえず建物の庇の下にはいるが、 そのくらいでは全然効果なし。
とにかく、もう濡れてもなんでもいいやということでそのまま突撃。 全身ずぶ濡れになりつつも、なんとかホテルまでたどり着いたのでありました。
うーむ、天気予報は正しかったのか…。
2001 年 06 月のインデックスページに戻る
不定期性写真日記・メイン・インデックスページに戻る
ほそかわ たつみ
<hosokawa@FromTo.Cc>
このページは
dcdiary
によって生成されました。