くそぉ、ということで、 さらに関連項目を検索すると、 パーティション ID の番号が 16 で割って 5 余る番号になると、 この現象が出るという情報も。 じゃあ、FreeBSD の165 番でなければいいということで、 FreeBSD の 165 番パーティションを、 166 番 (OpenBSD) に強制的に変更してみることにします。
166 に変更!
変更完了。
が、やっぱりブートしませんでした (Booteasy から F2 を押しても何も起こりません。残念)。
ということで、 今度は 400MB の Fdisk パーティション 1 を作り、 そこを FAT でフォーマット、 さらにハイバネーションファイルをつくることにしました。
フォーマット完了。
ハイバネーションパーティションの作成ディスクは、 日本 IBM のページからダウンロード出来ます。
C:\SAVE2DSK.BIN という、約 400MB の隠しファイルが出来ていますね。
ということで、 今度はこのパーティション構成で FreeBSD をインストールしてみましょう。
やった! ついにインストールできました。 しかし何なのだねこの BIOS はぁ! 完全にバグだと思うぞ。これ。
ハイバネーション画面。 384MB をセーブしている割には早い。 まあ、 ディスクはもったいないが、あって悪い機能ではないのでいいとするか。
FreeBSD もハイバネーションから正常復帰できました。 うーむ、苦労するマシンだ。