2001 年 3 月 7 日 (水) 自宅

今回の旅行で、デジカメでかなりいい写真があったため、ふとした衝動でサービスサイズ専用の昇華型熱転写プリンタである、オリンパスの P-200 を購入。

なぜこの機種にしたかの機種選定理由は以下の通り (稟議書みたい ^^;)。

インクジェットではないので水分に強い
ボディが小さく、その気になれば持ち歩ける (しかも別売ながら、充電池駆動可能)
本体にコンパクトフラッシュとスマートメディアのスロットを持っていて、PC なしでプリント可能
一応 DCF 対応のデジカメであれば、特にメーカーは問わない (保証もしないようだが)

お試しセットなので、紙がついてきました。価格は 39800 円 (-13% のポイントで 34626 円)。紙とインクは 25 枚で 1200 円 (-13% ポイントで 1044 円)。本体はともかく、ランニングコストをどう見るかは意見の分かれるところでしょう。

本体はこんな感じ。

昇華型のインクですね。

紙をセットするとこんな感じになります。

XV-3 の DCF 形式のコンパクトフラッシュは認識してくれましたが、どうも DPOF はオリンパスのカメラでないとうまく行かないらしい。ちょっとそこは残念。

仕方がないので、インデックスプリントの必要がありますね。

紙は 4 往復して、Y → M → C → K の順番に重ね刷りしていきます。

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