昨日の続き。 まだ、以前買った MAXTOR の 60GB ディスクを追加していなかったのですが、 IDE ケーブルの長さ的に届く場所がもはや 5 インチベイしか空いていないため、 HDD マウンタで取りつけることにしました。
さて、 昨日 Riva TNT で 3DMark 2000 を動かしたら、 こんな貧相なビデオカードで動くかい! と文句を言われてしまったので、 悔しくなって Hercules 3D Prophet II MX を買ってしまいました (もっと怪しい安い MX カードもあったのですが、 今まで過剰に怪しいビデオカードでいい思いはないので…)。 ということで、GeForce 2 GTS を買うほど豪気ではないので、 GeForce 2 MX にしたのでありました。 え、XFree86 が動くか? 考えてなかった… :-)。 青いカードがかわいい。
HDD のマウントも完了。
を、結構壮絶。
ということで、ビデオカードの取りつけが終わりました。
と、思ったらいきなりマシンが起動しなくなってしまいました。 うーん、GeForce 2 MX、どうした、 と思ったら、どうも AGP スロットと PCI 3 番スロットが IRQ を共有しており、 Riva TNT は IRQ を使用しないのに、 GeForce 2 MX は IRQ を使用するため、 PCI 3 番スロットに挿さっているサウンドカード (Sound Blaster PCI) の IRQ と重なっていたようです。
ということで、この Sound Blaster を PCI 5 番スロットに移動したら、 正常に起動するようになりました。めでたしめでたし。 最近のビデオカードは IRQ 使うのね :-)。
ということで、やっと 3DMark 2000、起動しました! カッコいいぜっ!
何もチューンしない状態で、 1024x768x16 で 2205 3DMarks。 でも基準が良く分からないな。
うーん、ぐりぐり。感動。ビデオカード変えてよかったぜ (でも、そうでもしないとトータルバランス悪かったよなぁ)。