さて、 今日は横浜のワーナーマイカルに『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観てきました。 この映画館、やっぱり混んでる映画は全席指定席になるところがいいですね。 本当に、他の映画館も見習って欲しいです。
ということで、あのビヨークがなんと「主演女優賞」を取っているということで、 それは一体どうしたことよ?と思って、 かなり興味半分に観に行ったのですが……。
やられました。すごすぎます。
こんな重い話だとは思わなかったです。 あまりに切なすぎるストーリーに、 ビヨークの歌と鬼気迫る演技がはまってしまっていて、 とにかくすごい。
ということで、今年観た映画ベストということで、 文句なしで決定なのですが、 あまり人様に無条件でお勧めというわけにはいきません。 とにかく重すぎるので…。
しかし、ビヨークってこういう才能もあったんだなぁ。