と、いうわけで、 もしかしたら修理するかも知れないけど、 基本的に一線からは多分引退の DSC-X150 です。 ああ、結局買ったときのシールさえ剥していないなぁ。 かなり細かいところが傷だらけになっているんだけど。
今まで使ってきたデジカメは以下の通り。
期間 | 機種 | 次の機種への買い換えの理由 |
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199?/??〜199?/?? | Casio QV-10 | 紛失 |
1997/08〜1998/01 | Konica Q-mini | 高解像度のデジカメが欲しくなった |
1998/01〜1998/10 | Kodak DC-210Zoom | ズーム部分が機械的に損壊 |
1998/10〜1999/03 | Nikon CoolPix 810 | オートフォーカス部分の故障と、ファームウェアの異常動作 |
1999/03〜1999/08 | Sanyo DSC-110 | 紛失 |
1999/08〜2000/09 | Sanyo DSC-X150 | オートフォーカス部分の故障 |
うーん、理由「紛失」が多いぞ。 しかも全般的に物持ちが悪い (^^;。
あとは、やっぱり機械部分の故障が多いですね。 個人的には、レンズが出っ張ったオートフォーカス、 あるいは光学ズームのデジカメは、 持ち歩き時にレンズ可動部分に力がかかることが多いため、 故障しやすいと感じます (パンフォーカスなら問題なし)。 まあ、この DSC-X150 はそれには当てはまらないのですが…。
というわけで、次のマシンの Casio XV-3、 長持ちしてください。