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川の向こうにペルガモン博物館が見えてきました。 ペルガモン博物館は、この博物館だけのための橋を持っており、 この橋を渡って入場することになります。
入り口。 一日券は 8DM。 まるでディズニーランドのような一年券なんてものもあり、 遺跡にまみれてみたい考古学オタクの人にもバッチリです (^^;。
入るといきなり、 ペルガモン宮殿遺跡から運んできてそのまま組み上げたという、 大神殿が展示されています。 もうこれだけで参りました。うーん。
危ないから気をつけて登ってね、 という札が置いてあります。
階段と来ると、最近定番のこのポーズ、やってみました (^^;。
向かって右の方に入ってみました。 なんというか、この博物館、 展示物と言うにはあまりにでかすぎるものが、 異常な数展示されています。 うーむ。すごすぎる。
この門をくぐるとその先には…。
はい、有名なペルガモン博物館のイシュタル門があります。 シュメールの遺跡から発掘してこっちで組み立ててしまったというもののようです。
壮絶ですね。
さらに参道のような場所を奥に入っていきます。
そうそう、やっぱり、展示物に手を触れられそうな距離まで近づける (というか、そもそも柵やガラスがない) 博物館って、 実にいいですね。 そのかわり、尖ったものや堅くて大きなものは、 クロークで預ける必要があります。
シュメールということで、 楔形文字の文献が多数展示されています。
ペルガモン神殿の階段を上がったフロアには、 ギリシャ風の彫刻が多数展示されています。
ペルガモン神殿の階段から周囲を望む。
これは現代の彫刻。
ちなみに、神殿左側もすごいです。
さて、ペルガモン博物館の Pergamon Cafe でちょっと一休み。
スズメ。ちょっとこっちのスズメは、日本のやつと体型が違うように思えます (まあ、人間の体型も違うんだが…)。
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